Akane Shiba
株式会社Torches代表取締役。出版社勤務を経て独立。原料生産から仕込み、パッケージに至るまで、手仕事による総合芸術的表現を追求した日本酒『飛騰ASCENDING&燈火ILLUMINATING』の企画開発ディレクションを行う。濃暗色背景ユニバーサルデザインぬりえ 『ぬりばーす®』 ・『メルティモッツァレラ』など、 既成概念にとらわれないコンセプトとビジュアル、ストーリー、 価値にこだわったプロダクトを生み出している。
Chieko Watanabe
Circular Cotton Factory 代表。株式会社アバンティ代表取締役創設者(現相談役)。1990年よりオーガニックコットンの啓蒙普及に取り組み、日本でのオーガニックコットンの製品製造のパイオニア。企業活動以外に、オーガニックコットンの啓蒙普及と認証機関としてのNPO日本オーガニックコットン協会を設立。 グローバルスタンダード(GOTS)の基準作りにも関わる。
Hiraku Iwashita
前職旅行会社JTBを退職した後、約4か月をかけて全国の観光現場を視察。 現場を訪れ生に触れながら、100個の事業アイデアを絞り出した結果、 「NFT」が今後観光地や業界全体に最も価値をもたらすとの考えに至る。「NFT」を活用する事で、地域や事業者の新たな資金調達、関係人口づくり、デジタル商品造成、価値の永久保存等が可能になる。現在、業界における普及促進のための様々な活動をしている。
Kotaro Shimazaki
軽井沢風越学園9年生。軽井沢出身。小学6年生の時に、個人的な興味から軽井沢の歴史を調べる中で、明治生まれの軽井沢の人達が生活の思い出を綴った本と出合う。昔の軽井沢の人は、自然とともに暮らしていたのだと感じ、以後、国内外の自然とともに暮らす人達に聞き取りを行う。自然とともに暮らすことの実践として、2023年6月から、身の回りの自然素材を用いた茅葺屋根づくりをしている。
Koya Kinoshita
小布施牧場 代表取締役。長野県小布施町生まれ。酪農学園大学酪農学科を卒業。ニュージーランドで出会った悠然としてかっこいいファーマー、伊那食品工業の年輪経営をあるべき姿としてとらえ、資源豊かな里山から日本を元気にするため、30年後に1千万人の“かっこいいファーマー”を生み出すプロジェクト「Golden Farmers」を2024年3月からスタートする。
Ryoma Koiwai
長野県上田市の伝統工芸「上田紬」の織元「小岩井紬工房」代表。2016年 伝統工芸士に認定される。2017年レクサスNEW匠プロジェクト長野県代表に選出される。着物や伝統工芸の新しいカタチを模索して、りんご染めや着物イベントの開催、そしてSNSやYouTubeなどネットを活用した発信など積極的に取り組む。
Sadame さだめ
生まれも育ちも軽井沢なごく普通の(?)猟師系漫画家/ハンター女子。狩猟で命をいただく体験や自然とぶつかるリアルな体験を漫画で発信。軽井沢をはじめとした長野県の自然の魅力や、そこに暮らす様々な生き物の魅力を描く。「足元の幸せに気が付く漫画」の制作・発信を計画中。
Taishin Ikeno
長野大学田中研究室所属。「どのような物体でも質感を3DCG技術する技術」がこれからの世界規模の産業を支えることができる、世界標準の技術になり得る可能性を確信している。「技育展2023」(学生エンジニアの開発物ピッチコンテスト)で、この技術をソフトウェアエンジン(名:The SHITSUKAN)として、化粧品を高精度に3DCG再現したメイクシミュレーターを発表し、優勝。
Yusuke Hayama
15歳からストリートダンスを始め、 22歳からアメリカニューヨークに留学。「熊本復興祈念公演 水と木と火、 そして再生の物語」、「平田機工スタジアムCM」などに出演。「ONE PIECE × 人形浄瑠璃 清和文楽」、「味千ダンス」などの振付を担当。 保育、 学校施設での講師活動にも積極的に取り組む。 さまざまなジャンルのアーティストや地域とのコラボレーションで舞台公演や芸術体験、イベントのプロデュースも手がける。