Youth@MitaInternationalSchool
x = independently organized TED event

Theme: 守破離

This event occurred on
April 24, 2022
Tokyo, Tôkyô
Japan

2022年、三田国際学園初のTEDxのテーマは、「守破離」です。

守破離という漢字には、一字一字意味が込められています。

守(しゅ)師匠に言われたこと、師の流儀・基本の型を守る。
破(は)師の流儀を極めた後に、工夫して自分が良いと思った型を作り、既存の型を破る。
離(り)独自の境地の中で一流を目指す。師匠の型・自分自身が作り出した型を踏まえたオリジナルに進化し、型から離れる。

TEDxYouth@MitaInternationalSchoolでは、異なるバックグラウンドを持つ生徒や教員が、それぞれ経験した「守破離」エピソードを皆様にお届けします。新たな考え、新たな発見が広がるこのイベントはまさに、三田らしさの溢れるTEDxとなっています。スピーチを観客の皆様に楽しんでいただけたら幸いです。

Online
Online
Tokyo, Tôkyô, 150-8366
Japan
Event type:
Youth (What is this?)
See more ­T­E­Dx­Youth@­Mita­International­School events

Speakers

Speakers may not be confirmed. Check event website for more information.

Aine Kishiro

Student
みなさんにとって、家族とは何ですか?「おうち時間」と「家族との時間」が大幅に増えたコロナ禍では多くの人が共感できる困難があるかもしれない。だが同時に自分や、身近な存在を見つめ直す機会を与えてくれたのではないか。彼女はティーンの視点から、素直に自分の感情や気づきを、実際にコロナ禍での母との関係の変化の経験を交えて話す。

Haruka Nezu

Student
これまでのマーケティングとは大量消費を促すものでした。しかし、21世紀はサステナブルの時代。今まで通りのマーケティングは時代にそぐわなくなってしまいました。これからのマーケティングとはどうあるべきなのか。高校生としてさまざまな活動をおこなってきた根津はる香が体験談と共にお話しします。

Ingrid Lindstrom

Teacher
In our lives, every idea is a grain of sand which, when collected, form a grand beach along a vast ocean of information and experience. Stories are the bridge to reconciling how we talk about science, and how we dream of the humanities. How does an idea become a story? Ingrid Lindstrom, a faculty member of English in the Medical Science Technology Course at MITA, tells two stories that attempt to go back to the origin of why ideas, passion, and universal storytelling tropes are so important to bridge the gap between "the two cultures."

Kai Chiba

Student
「漫画を読んでいないで勉強しなさい」これは多くの人が一度は耳にしたことがあるでしょう。ですが、「小説を読んでないで勉強しなさい」と言われたことはないと思います。それは何故か、そこにはどういった差があるのか。千葉快はそんな疑問に答えてくれます。これを聞いた後に皆さんは漫画/小説という構図を不思議に思うでしょう。

Ouki Umeda

Student
異文化を体験したいがために単身でカナダに乗り込んだ梅田。。だが思っていた生活を送れず葛藤し、不安を抱く日々を送る。そんな時、ひょんなことからスケートボードに触れることに。スケートボードを体感し、衝撃を受けた梅田は帰国して日本でも始めたが、とてつもないギャップを感じた❗️日本と諸外国のスケボーに対する捉え方、なぜ日本ではスケボーは悪く捉えられているのか❗️皆さまにお伝えします❗

Organizing team

Jun
Kim

Organizer

川口

Tokyo, Japan
Co-organizer