Tokyoyz
x = independently organized TED event

Theme: Mankind

This event occurred on
March 5, 2016
Chuo-ku, Tôkyô
Japan

In the spirit of ideas worth spreading, TEDx is a program of local, self-organized events that bring people together to share a TED-like experience. At a TEDx event, TEDTalks video and live speakers combine to spark deep discussion and connection in a small group. These local, self-organized events are branded TEDx, where x = independently organized TED event. The TED Conference provides general guidance for the TEDx program, but individual TEDx events are self-organized (subject to certain rules and regulations).

Uchida Yoko
2-4-7 Shinkawa
Chuo-ku, Tôkyô, 104-0033
Japan
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Speakers

Speakers may not be confirmed. Check event website for more information.

Ami Yamasaki

山崎 阿弥 声のアーティスト 映像・作家 映像、造形、詩、声。 目に見えるものだけじゃない。想像と感覚の世界へ誘う誘導者 声で空間の陰影を感得しインスタレーションやパフォーマンスによってその濃淡を引き出したり/失わせたりすることを試みる。ソロ活動以外に、生西康典演出《火影に夢を見る》《燃える人影》《あわいの静まり》、日英合作舞台《stepping stones》への出演、灰野敬二、坂田明、外山明、鈴木昭男、飴屋法水、松島誠らとのデュオ、伊勢神宮での歌唱、中山晃子や七里圭、ドローイングアンドマニュアルら映像作家との共作、沢口真生とのサラウンド音楽制作など分野を亘る。創作の根本に「世界は・私はどのようにして出来ているのか?」という問いを持ち、表現活動と作品(制作)をその問いへの答えではなく“アクション”と位置づける。 2016年 第4回札幌500m美術館賞グランプリ受賞 2013年 ロイヤルメルボルン工科大学、青森公立大学国際芸術センター青森レジデンスアーティスト 2014-2016年「旅するリサーチラボラトリー」(アーツカウンシル東京)

Daisuke Yano

矢野 大輔 照明デザイナー 住居や商業施設の建築照明デザイン・コンサルティングを行う傍ら、TEDxTokyoなど国際的イベントの照明演出や、ファッションデザイナーYuima Nakazato氏のコレクション照明演出も手がける。 増上寺を舞台としてプロジェクションマッピングとリアルタイムプログラミング技術を用い、同時に身体表現とのコラボレーションを行うなど、常に新技術を取り入れながら現実空間に光の演出を展開し続けている。

Erina Saji

佐次 えりな 演出家・俳優・人形遣い 学生の頃より映画を積極的に創作し、上映。 映像、雑誌、CMで活動後、ニナガワ•スタジオにて蜷川幸雄に師事し俳優として活動。 2011年、芸術集団Utervision Company Japanを設立し、日・仏・英で作品を上演。2012年から、フィギュア・シアターを作品に取り入れ、パペットと身体表現を組み合わせた作風を確立し、創作と国際的な活動を続けている。

Hiro Amami

天海 ヒロ アニマンダラ提唱者 生物×心理学 生物の内側にある神秘は人の精神構造の神秘ともつながっている。アニマル曼荼羅という新しい概念の提唱者 幼少の頃より、生物とモノづくりに強い関心があり、3DCGクリエータとして、古生物復元を行いながら、生物学・進化論の研究をすすめる。そうした探求の一方で、シャーマニズムやトーテミズムなど、自然と一体感を持って暮らす人々の精神文化にも関心が広がっていく。デジタルメディアの開発がきっかけで、認知心理学や行動心理学の基礎も習得。それらが統合されて「生物進化や生態系は、人の精神構造とフラクタルな投影関係にある」というアイデアが生まれ、新しい生命観−人間観を伝えるアニマル曼陀羅(animandala)を構築する。

Junki Yoshioka

吉岡 純希 看護師 / Digital Hospital Art / vvvv Patcher ホスピタルアートx デジタルアート 白塗りの壁、なんとなく閉塞的といった暗いイメージが強い病院に、デジタルアートという「魔法」を届けることで、患者さんに夢を描いてほしいという願いから始まったデジタルホスピタルアート。 ホスピタルアートとは、医療環境にアートを取り入れ、快適な療養環境を作ること、自身の病気を前向きに受け止めることができるようにすることを目的としている。その考えをベースにデジタルアートと看護の視点を融合。 身体可動性に合わせ、デバイスを選択、プログラミングを行うことで、誰もが自由に表現できる世界を目指している。 患者さん、医療スタッフと共に病院でのプロジェクションマッピングなどを制作・実施。また、3Dプリンタを駆使し、医療現場の抱える問題解決にも取り組んでいる。

Kazutoyo Koide

小出 一富 武術家・歴史学者 1981年、剣術・柔術などを伝える兵法家の家に生まれる。 小中学校と約6年間不登校児のあと漢籍、古典籍に没頭。 祖父と親交のあった数人の師の下を遊行して家伝の武術の復元と発展を目指してきた。 現在、明治時代から続く歴史研究所で監事(役員)・研究員を務め、歴史や宗教文化をテーマにしたトークイベントなども行っている。著書に『人生が変わる古事記』(海竜社)などがある。

Mai Nagamatsu

永松 真依 鰹節伝道師、かつお舎経営 2014年の夏、祖母の家にいったとき祖母が鰹節を削ってお味噌汁を作ってくれた。その瞬間、味だけなく、その姿その全てに魅了され、削り器ひとつを携えて彼女の生産地巡りの旅は始まった。 鰹節を知れば知るほどその世界の奥深さにのめり込み、2015年11月にかつお節セレクトショップ「かつお舎」を設立、自分らしさを追求しながらファッション、アート、音楽と共に魅力を伝えていかんと日々孤軍挑戦中。

Mami Hirano

平野 真美 アーティスト 1989年岐阜県出身 2014年東京藝術大学大学院美術研究科修士課程先端藝術表現専攻修了 実在/非実在の生体構築、生命の保存、または蘇生に関する作品制作を行う。対象の生物の骨や内臓、筋肉や皮膚など生物を構成するあらゆる要素を忠実に制作することで、その生物の生命を保存し延命をはかる。 現在制作中の「蘇生するユニコーン」は、非実在の生物であるユニコーンを制作によって実在させ蘇生する試みであり、その過程を段階的に発表しアーカイブ化するプロジェクトである。 骨や内臓、筋肉や皮膚など、生物を構成するあらゆる要素を制作することで「実在」を目指し、同じく制作した肺に人工呼吸器をつなぎ呼吸をさせることで「蘇生」を目指す。空想上の生物であるユニコーンが現実世界で息を吹き返すとき、自らが失った幻想や希望が蘇生する。

Naho Iguchi

Naho Iguchi is a social sculptor who ventures her life out in Berlin. Her art motif is to elucidate the genuine nature of human being by realigning her relationship between the consciousness, the body, and the environment. This is a response to her stewing questions towards the society, culture, systems, and human behaviors. Spent nearly three years for the social experiment, her questions are vanishing. Her art piece is intangible. Her focus is on the human decision-making process which she defines as a ""quantum"" (the smallest unit) of human activity. How do we choose our actions, thoughts, and emotions? What elements unknowingly and unconsciously influence our choices? How much can we be aware of the influences? TEDxTokyo former community catalyst, TEDxTokyo yz founder.

Ryota Akasaka

赤坂 亮太 ロボット法研究者 1983年生まれ、東京都出身。 慶應義塾大学メディアデザイン研究科・講師。 学生時代の多くの期間において情報技術と法・制度に関する研究を行っていたが、2012年にテレイグジスタンスロボット「TELESAR V」に出会う。ロボットが社会進出した時の責任問題を中心に研究活動を行いながら、ロボット法学会設立準備会を組織し、幅広い観点からロボットと法が関わる場面に関する研究に携わっている。

Organizing team

Mitsuo
Yoshizawa

Tokyo, Japan
Organizer

Kazunori
Kawamura

Kamakura, Japan
Co-organizer